Warhammer: End Times - Vermintide

Warhammer: End Times - Vermintideが大変面白いです。
まだ発売日前でβ版をちょこっと遊んでるだけなのだけど!

ゲーム内容は、友人曰く近接主体でドロップアイテムの概念があるL4Dとのこと。

簡単に説明するとFPS操作で白狼ハンマー(何とデフォルト武器)ぶん回したり、光の魔術師やって炎魔法投げつけたり、魔狩人でピストル撃ちまくって弾が切れたらレイピアで突き刺したりして大量に発生するスケイブンを殺しまくるゲーム!

ステージクリア時にはラナルドのサイコロを振って出目に応じて報酬アイテムをゲット! 強い武器を手に入れてまたスケイブンをいっぱい殺せるね!

というわけで、以外とウォーハンマー好きに留まらず興味を持ってくれる方がいるようなので、簡単なゲームの操作方法を覚書程度に。

ESCキーを押すとメニューが出てくるゾ!

・Friends
友達と遊ぶ場合、ここからSteamでフレンドになっている方へInvite(招待)したり、Join(参加)したり出来る。
SteamのInvite結構わかりづらい事が多いので、集まる人を一人決めてJoinするのが楽。

・Hero Selection
残念ながらこのゲームは同じヒーローを選べない!(なんてこった!)
被らなかった場合は良いが、被った場合俺の選択していたヒーローと違う! って事になるので、相談してからHero Selectionで選び直そう。

・Options
別途説明する。いくつか個人的に重要だと感じたオプションがあるよ。

・Mouse Sensitivity
そのまんまマウス感度。
このゲームは四方八方からスケイブンが発生するため、すぐに振り向けるかどうかが結構重要。
FPSを遊ぶ際に、普段はあまりマウス感度上げずにやってる、って方も是非数字を上げておくことをオススメする。

Field of View
なんか数字あげたら視界広がった気がする(小並感

・Gamma
正直、初期設定だと画面めっちゃ暗すぎて雰囲気あるけどわかりづらすぎる……!
ってなるので、ガンマ値を少し上げて雰囲気壊さない程度に明るくすることをオススメする。

・Manual Dodge
左か後ろか右かの移動キーを押しながらジャンプキーで回避を行うことが出来るのですが、キーボード操作だとちょっとやりづらい!
ので、ワンボタンで出せるボタンを設定しておくと死ににくくなるかも。

・Select a Mission
ゲームを遊ぶにはここからミッションを選択する!

・Private
右下のPlayボタンの下にPrivateチェックボックスがあるので、ここにチェック入れておくと友人以外は参加させずにゲームを開始出来ます。
2人とか3人とかの友人のみで遊びたい時はチェックつけよう。

・Hero Filter
左の歯車マークを押すと設定画面が出る。
野良で募集する場合、
自分の選ぶ(あるいは、一緒に遊ぶ友人)のHeroはFilter入れておくと、俺の遊びたいHeroが選ばれてる! WTF! みたいな混乱減らせるかも(実体験ではない想像の範疇)

以上、皆もれっつおーるどわーるど

C88告知

どうも、C88の告知となります。

無事入稿が完了したのでご報告させていただきます。

1日目金曜日(8/14)の西に18a
にて、ウォーハンマーRPGのリプレイを出します。
頒布価格はいつもよりちょっぴり薄いんですが据え置き500円

今回のリプレイは、TRPGを遊ぶのは○年ぶりといった古強者と、TRPGという単語を初めて聞きました! という初心者さんをプレイヤーに迎えて行った、6時間程度のセッション内容となっております。
今年の春に重版されましたウォーハンマーRPGの基本ルールブックを買ってみたので誰かを誘って遊んでみよう! という方の役に立てればと思います。

そして今回はリプレイだけでなく、本セッションで使用したシナリオをおまけに掲載しておきましたので、リプレイを読んだ後、こちらのシナリオを遊んでリプレイとはまた別の展開や結末を楽しんでいただけたらなと思います。

シナリオ内容としては”混沌の嵐が来るより少し前のホックランド”を題材としておりますので、こちらのシナリオを遊んだ後であれば、ちょっぴりですがウォーハンマーRPG基本ルールブックに掲載されているシナリオ「ドラクヴァルドの森を抜けて」の導入がやりやすくなるのではないかと目論んでおります。

C84で頒布致しました他2冊のリプレイに関しても今回持っていきますので、
そちらも手にとっていただけたら嬉しいなと思います。

http://d.hatena.ne.jp/miruhu96/20130803/1375556954

そんなわけで、今年の夏コミはよろしくお願いいたします。

C88

記事を書く時はいつもお久しぶりです。こんばんは。

まずは、ウォーハンマーRPG第二版の増刷おめでとうございます&ありがとうございます。
http://hobbyjapan.co.jp/wh/

しかも毎週ニコニコ生放送ウォーハンマーRPG配信とかやってるそうなので、これはもう夏はウォーハンマーRPGのリプレイ新刊出すしかねえ! という流れでございますね。

というわけで、今回はC84で出したリプレイの続編を……ではなく、TRPGはじめて! な方をウォーハンマーRPGに誘ってセッション! という、いずれ謝らねばならない日が来ると思われるリプレイを出そうと考えております。

1日目金曜日(8/14)の西に18aにて、
頒布価格はいつも通り500円予定。

以上、そんな感じでよろしくお願いいたします。

C85

記事を書く時はいつもお久しぶりです。こんばんは。

C85もおかげさまでスペースをいただけましたが、今回新刊はありません、申し訳ないです。

12月30日(月)2日目 東T-01b

ひとまず夏の新刊である総集編と、その続きであるブレトニアでのお話を描いた二冊を持っていきますので、よろしければ是非。

そして、新刊が出ない代わりに……というのもアレなんですが、ちょいと寄稿させていただいたので、そちらをご紹介します。


MEMOLOVELE - A.D.2003 10th Anniversary Book -
little slow step
2013.12.31 (火) 3日目 西も-05b

ive3.com/mah/lss/2003/


主に同人音楽関連で御世話になっている恋ちー主宰なlittle slow stepにて頒布される、「2003年10周年記念本」に寄稿させていただきました。去年のI've本と同じ流れ。

ひとまず「2003年10周年記念本」と言われてもなんのこっちゃだと思いますので、簡単に説明させていただきますと「2003年って名作多くね?」っていう一言から始まった企画でして、2003年から始まったものとか、2003年の作品に的を絞って、皆が好きな作品に関して好きなことを勝手気ままに書きなぐってる本でございます。

本当に内容は多岐にわたっておりまして……載っている作品として一部紹介させていただきますと、瓶詰妖精ステルヴィアLAST EXILE君のぞらじおほっちゃん3rdAlbum「sky」、ALcot10周年ライブ、Alstroemeria Records、MintJamパティシエなにゃんこ、妻みぐい2、CROSS†CHANNEL半分の月がのぼる空……etc
よくもまあ、これだけの作品やら何やらが一年に集中したなあ、と、改めて2003年って名作多くね? と感じられる内容となっております。

そんな中自分が寄稿したのは、沙耶の唄、CROSS†CHANNNELの二作品について、10年間抱き続けた結果、もはや温まりすぎてドロリ濃厚な感じになってしまった気持ちを文章という形で表現した感じのものです。
CROSS†CHANNELに関しては、自分以外にも取り上げた方がいらしたので、ちょっとした特集みたいな感じになっているようです。続けて読むと面白いかも。


そんなわけで、C85もよろしくお願い致します。

C84お疲れ様でした

本日……いや、昨日は、当スペースへお越しいただき大変ありがとうございました。
なにぶん人見知り故、元気に喋っていても頭の中は真っ白状態な事が多く、話しかけられとしても、ウォーハンマーRPGを壊れるほど愛していても……言いたいことの1/3も伝えられず大変歯がゆい思いでございます。

個人的に一番悔やまれた事は「ウォーハンマーRPGって、キャリアをランダムにすると漕手とかになってしまって、リプレイを作りづらいのでは?」という質問に対する問い。
大変緊張してしまい、反射的に曖昧な言葉を返してしまった気がしますが、改めて思ったことをつらつらと言葉にしようかと思います。

まず、一言でこの問いに返答するのならば
「そんなことはない」です。

基本ルールブックP.205には、自分がウォーハンマーRPGのルールブック内で一番好きな一文として、以下のように記されています。

「ちなみに、叙事詩を標榜する冒険は、独特なスタイルの語り口をもつ。スケールの大きさでそうなるのではない。数名の素朴な男女が戦闘の訓練などほとんど受けてもいないのに凶暴なミュータントの大群に立ち向かうことは、数千名の軍勢による会戦になんら劣らず叙事詩的である。問題なのは、語り口なのだ」


この一文は、ウォーハンマーRPGをどう遊ぶか、という部分を的確に表現しているように思います。
例え漕手であろうと、小作農であろうと、チンピラであろうと……混沌による理不尽な暴力に否応なく晒されるか弱き人間であるという事は一切変わらず、どう冒険したかこそが、重要なのである、と。


そんなウォーハンマーRPGの世界のその一旦にでも触れていただければな、と思い作成したリプレイだったりします。
……まあ、キャリアはチンピラ、民兵、海兵と屈強な連中が揃っており、今までの言葉がかなり台無し感ありますが(笑)


というわけで、現在は基本ルールブックが何処を探しても見つからないという現状ではありますが、当リプレイを読み、ウォーハンマーRPGをこう遊んでる連中もいるんだな! という部分で刺激を受け、
オールドワールドに新たなろくでなしが増えることを願っております。


なお、現在はウォーハンマーRPG体験会
http://middenheim.seesaa.net/

なるものが秋葉原のR&Rステーションで定期的に開催されていたりしますので、興味が出ましたらそちらに参加してみるのも良いかもしれません。

シグマーの御加護があらんことを !

C84お品書き

どうも、ご無沙汰しております。

そろそろコミックマーケット84まで一週間を切ったので、ドラゴンズクラウンを遊んでる場合じゃなく、告知をすべきだと思い至った次第。

3日目月曜日(8/12)の東地区X-23a
にてウォーハンマーRPGリプレイを二冊出します。
頒布価格はどちらも500円でございます。


こちらが、今までに出したものをまとめた総集編の表紙でございます。別に絵心あるわけじゃない人間が作った表紙故、本の形ではなく画像だけで告知すると若干恥ずかしさ倍増ですね。

そしてこちらが、今回ようやく新しく出すことが出来た、今までに出したウォーハンマーRPGリプレイの続き、でございます。
改めて見ると、タイトルの文字が小さいのがバランス悪く感じる原因だったんだ! というかやっぱり白部分多すぎて寂しすぎるよこれ、とようやく気づいてしまい、恥ずかしさ倍増ですね。


今回は表紙にも書いたとおり、ムジヨンでのお話でございます。
今まではシグマー、マナンと、神に連なる話を一つの章の区切りとしていくつもりではありましたが、せっかくブレトニアまで足を運んだのであれば、地域単位でのお話にしたほうが面白いな、といった感じであっさり宗旨変え。

そんな、行き当たりばったりのGMが作ったシナリオも、プレイヤーが突き進みたい方向に突き進めば面白くなるのだと、そういったリプレイに仕上がっておりますので、よろしければスペースへお越しいただき、お手にとって見てくだされば幸いです。

ウォーハンマーミニチュア

ゲームはまだ遊んでませんが、ちょっと前からミニチュア塗ったりしてます。
塗料等は全てジャイアントホビーさん(http://www.giant-hobby.com/

でお借りしてます。
最初は塗り方なんかも丁寧に教えていただいたりしたおかげで、ガンプラ等も一切やったことのない不器用な自分でもなんかそれっぽく!

はじめてのミニチュア(CYCLOPS)

にかいめのミニチュア(CYCLOPSが結構気に入った。しかし、二体同時はちょっと時間が……)


さんかいめのミニチュアでようやくスケイブンに挑戦したのでした。

一緒に行った友人が塗った分

自分の分。筆が遅い……色はTRPGの鼠本表紙を参考。

今は、スケイブンを増やしてウォーハンマーデビューするか、敷居が低い感じのCYCLOPSをもうちょっと増やして遊んでみるか悩み中。